WORKSHEET GUIDE
記入前に、使いどころと完成条件を確認
評価普及計画シートは、評価結果の普及・コミュニケーションを会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は1〜4週間。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。
このシートが役立つ場面
- 評価報告書を多様なステークホルダーに届け、実際の意思決定・改善行動に結びつけたいとき
- ポリシーブリーフや学習イベントを通じて評価知見を政策立案者に伝えるとき
- 評価に関与した実施担当者・コミュニティが知見を自分ごととして振り返る場を設けたいとき
参加者と準備
評価チーム+コミュニケーション担当者(デザイン・ライティング)。学習イベントにはファシリテーターを設置する
判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。
記入の順番
- 1. 基本情報普及計画の基本条件を記入する
- 2. 読者別プロダクト計画各読者グループへの最適な普及手段を設計する
- 3. 学習イベント設計報告会・ワークショップ等のイベントを設計する(開催しない場合は空欄)
- 4. デジタル発信計画ウェブ・SNS等のデジタルチャネルでの発信を計画する
- 5. 品質チェック普及計画の完成度を確認する
完成の目安
- ポリシーブリーフ
- インフォグラフィック・ビジュアルサマリー
- 学習イベント記録
レビュー時の注意
- 報告書を公開して終わり「普及した」と思い込む — 読者への能動的なリーチが不可欠
- 全読者向けに同じドキュメントを送りつける — 読者別プロダクトのカスタマイズが効果の鍵
- 学習イベントを「批判を避けるための儀礼的報告会」にしてしまう — 対話と問いかけの設計が重要
EvalCompass Worksheet
評価普及計画シート
手法: 評価結果の普及・コミュニケーション(Evaluation Dissemination and Communication)
評価報告書の完成後、この計画シートを使って読者別プロダクトと学習イベントを設計してください。全てを制作しようとせず、優先度の高い読者と手段に絞ることを推奨します。
基本情報
普及計画の基本条件を記入する
読者別プロダクト計画
各読者グループへの最適な普及手段を設計する
| 読者グループ | 情報ニーズ・関心 | プロダクト種別 | 分量・形式 | 配布方法・チャネル | 担当者 | 期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|
学習イベント設計
報告会・ワークショップ等のイベントを設計する(開催しない場合は空欄)
| イベント名 | 対象参加者 | 目的(発表/対話/意思決定) | 形式(対面/オンライン) | 時間 | 主なアジェンダ |
|---|---|---|---|---|---|
デジタル発信計画
ウェブ・SNS等のデジタルチャネルでの発信を計画する
品質チェック
普及計画の完成度を確認する