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WORKSHEET GUIDE

記入前に、使いどころと完成条件を確認

評価ルーブリック作成シートは、ルーブリック評価を会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は半日〜2日。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • 評価の総合判断(「この事業は成功したか」)に至るまでの判断規準を透明化したいとき
  • 複数の評価者・専門家がいる評価で、一貫した判断基準を共有するとき
  • DAC 評価基準や独自基準を使って多次元的に事業を評価し、次元ごとの評点を付けるとき

参加者と準備

主任評価者+ステークホルダー代表(ルーブリック開発)、評価チーム全員(適用段階)。3〜8名が目安

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報ルーブリックを使用する評価の概要を記入
  2. 2. 評価規準の設定評価する次元(規準)をリストアップし、重要度の重み付けを検討する
  3. 3. ルーブリック本体各規準×水準のセルに記述子を記入する
  4. 4. 総合判断ルール各次元の評点をどう統合して総合判断に至るかのルールを記述する
  5. 5. 完成チェック

完成の目安

  • 評価ルーブリック表(規準×水準×記述子)
  • 評価次元別評点シート
  • 総合判断報告(ルーブリックに基づく根拠付き)

レビュー時の注意

  • 記述子が曖昧すぎて(「良好な実施」)評価者間のばらつきが解消されない
  • 評価規準を評価者だけで決め、ステークホルダー・受益者の「何が重要か」という価値観が反映されない
  • 総合判断の方法(各次元の統合ルール)を決めずに次元別評点だけで終わり、結論が出ない
EvalCompass Worksheet

評価ルーブリック作成シート

手法: ルーブリック評価(Rubric-Based Evaluation)
まず評価する規準(次元)を決め、各規準について「優/良/要改善」などの水準ごとに「どのような状態・証拠がそれに当てはまるか」を具体的に記述してください。曖昧な形容詞は避け、観察できる特徴で書くことがポイントです。

基本情報

ルーブリックを使用する評価の概要を記入

評価規準の設定

評価する次元(規準)をリストアップし、重要度の重み付けを検討する

規準名この規準が重要な理由重み(%)または優先度

ルーブリック本体

各規準×水準のセルに記述子を記入する

規準水準4(優れている)水準3(十分)水準2(部分的に達成)水準1(要改善)

総合判断ルール

各次元の評点をどう統合して総合判断に至るかのルールを記述する

完成チェック