WORKSHEET GUIDE
記入前に、使いどころと完成条件を確認
地理空間分析・GISマッピング計画シートは、地理空間分析・GISマッピングを会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は数日〜3週間。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。
このシートが役立つ場面
- サービス利用者、施設、支援拠点、地域資源の分布を見たい
- 地域差や到達できていないエリアを評価したい
- 自治体・保健・教育・防災・地域福祉の事業評価で空間的な偏りを確認したい
参加者と準備
評価担当者、GIS・データ担当者、現場責任者、個人情報管理者。QGIS等の基本操作スキルがあるとよい
判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。
記入の順番
- 1. 基本情報分析の目的と対象地域を記入
- 2. 使用データ位置情報と背景属性を整理する
- 3. 分析計画作成する地図・指標を記入する
- 4. 公開・秘匿方針地図をどこまで公開できるかを記述
- 5. 完成チェック
完成の目安
- サービス到達マップ
- 地域別利用率・資源配置分析
- 空白地域と改善候補リスト
レビュー時の注意
- 見栄えの良い地図を作るだけで、評価クエスチョンに答えていない
- 人口規模で正規化せず、利用者数だけで地域差を判断する
- 個人住所を細かく表示し、再識別リスクを生む
EvalCompass Worksheet
地理空間分析・GISマッピング計画シート
手法: 地理空間分析・GISマッピング(Geospatial Analysis and GIS Mapping)
地図化する前に、何を判断するための地図かを決めます。個人住所や小地域データを扱う場合は、秘匿処理と公開範囲を必ず確認してください。
基本情報
分析の目的と対象地域を記入
使用データ
位置情報と背景属性を整理する
| データ名 | 位置情報の種類 | 集計単位 | 属性項目 | 個人情報リスク |
|---|---|---|---|---|
分析計画
作成する地図・指標を記入する
| 分析・地図 | 目的 | 必要データ | 正規化・集計方法 | 出力形式 |
|---|---|---|---|---|
公開・秘匿方針
地図をどこまで公開できるかを記述