WORKSHEET GUIDE
記入前に、使いどころと完成条件を確認
ワールドカフェ 企画・ファシリテーションシートは、ワールドカフェを会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は1.5〜3時間。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。
このシートが役立つ場面
- 20名以上の大規模なステークホルダーを実質的な対話・参加に引き込みたい
- 評価結果の意味づけ・解釈を関係者全体で共有し、共通理解を構築したい
- 多様なバックグラウンドの人々から幅広い視点・洞察を収集したい
参加者と準備
最低20名〜数百名(小さすぎると移動の意味が薄れる)。テーブル4〜5名構成。全体ファシリテーター1〜2名+テーブルホストは参加者から選出
判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。
記入の順番
- 1. 基本情報ワールドカフェの概要
- 2. 問いの設計各ラウンドで使用する問いを記入する(1〜3ラウンド)。問い設計チェック:Yes/Noでない、全員が語れる、創造的思考を引き出す
- 3. テーブルクロス記録(ハーベスト用)各テーブルの主要な洞察をハーベストセッション後に記録する(テーブルクロスの写真も撮影する)
- 4. ハーベスト:共通テーマの統合複数テーブルに共通したテーマ・重要な洞察・驚きのある発見を整理する
- 5. 実施チェック
完成の目安
- テーブルクロス(対話の視覚的記録)の写真
- ハーベストセッションの洞察まとめ
- 共通テーマ・重要な問いのリスト
レビュー時の注意
- 問いが弱いと「雑談の場」になってしまう — 問いの設計に最も時間をかける
- テーブルクロスの内容を誰も見返さないまま処分すると、対話の蓄積が失われる — ハーベストセッションを省略しない
- ハーベストで「各テーブルから一言ずつ報告」にとどまると、集合的知性の統合が起きず「各自の発表会」になる
EvalCompass Worksheet
ワールドカフェ 企画・ファシリテーションシート
手法: ワールドカフェ(World Café)
開催前の設計から、各ラウンドの記録、ハーベストの整理まで一枚でまとめられます。問いの設計が最重要 — 開催1週間前までに問いを確定し、関係者にレビューしてもらうことを推奨します。
基本情報
ワールドカフェの概要
問いの設計
各ラウンドで使用する問いを記入する(1〜3ラウンド)。問い設計チェック:Yes/Noでない、全員が語れる、創造的思考を引き出す
| ラウンド番号 | 問いの内容 | 問いの意図・背景(ファシリテーターが参加者に説明する内容) |
|---|---|---|
テーブルクロス記録(ハーベスト用)
各テーブルの主要な洞察をハーベストセッション後に記録する(テーブルクロスの写真も撮影する)
| テーブル番号 | 主要な洞察・キーワード(テーブルホストが要約) | 繰り返し出たテーマ |
|---|---|---|
ハーベスト:共通テーマの統合
複数テーブルに共通したテーマ・重要な洞察・驚きのある発見を整理する