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WORKSHEET GUIDE

記入前に、使いどころと完成条件を確認

DAC6基準 評価マトリクスシートは、OECD-DAC評価6基準を会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は基準の適用自体は評価設計段階で1〜2日。評価全体は事業規模による。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • ODA・国際協力プロジェクトの終了時評価や中間評価を実施するとき
  • 複数の事業・プログラムを共通の軸で比較評価したいとき
  • 資金提供者(ドナー)への説明責任を果たす評価報告書を作成するとき

参加者と準備

評価チーム(評価専門家1〜3名)+事業担当者。中間・終了評価では外部評価者を含むことが多い

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報評価対象事業の概要を記入
  2. 2. 評価マトリクス各基準の行に評価クエスチョン・測定指標・情報源・収集方法を記入する
  3. 3. 基準別評価結果サマリーデータ収集・分析後に各基準の結論と評点を記入(評点: A=高い/B=ある程度高い/C=低い/D=非常に低い)
  4. 4. 教訓・提言6基準の分析を統合し、次の事業設計・政策に活かせる教訓と具体的提言を記述する
  5. 5. 完成チェック

完成の目安

  • 評価マトリクス
  • 基準別評価結果・評点
  • 教訓・提言リスト

レビュー時の注意

  • 6基準全てに同等の調査時間を割いてしまい、肝心の問いへの回答が浅くなる — 重点基準を事前に絞り込む
  • 「有効性」を目標達成率だけで判断し、目標設定の適切さ(妥当性)や外部要因の影響を無視する
  • 評価報告書が基準別の羅列になり、総合的な「なぜ・どうすれば」が見えなくなる
EvalCompass Worksheet

DAC6基準 評価マトリクスシート

手法: OECD-DAC評価6基準(OECD-DAC Evaluation Criteria)
各基準に対して評価クエスチョン・指標・情報源を記入し、データ収集計画の骨格を作ります。重点的に評価する基準に★をつけてください。

基本情報

評価対象事業の概要を記入

評価マトリクス

各基準の行に評価クエスチョン・測定指標・情報源・収集方法を記入する

基準(重点★)評価クエスチョン測定指標情報源収集方法

基準別評価結果サマリー

データ収集・分析後に各基準の結論と評点を記入(評点: A=高い/B=ある程度高い/C=低い/D=非常に低い)

基準主要な発見事項(根拠)評点

教訓・提言

6基準の分析を統合し、次の事業設計・政策に活かせる教訓と具体的提言を記述する

完成チェック