← 手法解説へ戻るこの端末に自動保存します 入力はこのブラウザ内だけに保存されます。共有・提出時はPDF保存してください。
WORKSHEET GUIDE

記入前に、使いどころと完成条件を確認

評価基準・倫理チェックシートは、評価基準と評価倫理を会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は基準の適用確認:評価計画時に1〜2日 / 倫理審査:1〜2週間。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • 評価計画の設計段階で、評価の質・倫理の基準に照らして設計を確認・改善するとき
  • 外部委託評価の調達仕様書・評価者選定基準として品質規準を明示するとき
  • メタ評価の規準として評価報告書・評価プロセスの品質を審査するとき

参加者と準備

評価チーム全員(倫理遵守)、評価委員会(基準審査)、IRB(機関審査委員会、研究倫理審査が必要な場合)

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報評価の基本属性とチェック実施条件を記入する
  2. 2. 有用性(Utility)の確認評価が利用者の実際の情報ニーズに応えているか確認する(〇:満たす / △:一部満たす / ✕:満たさない)
  3. 3. 実行可能性・適切性・正確性・説明責任の確認各属性の主要チェック項目について同様に判定・コメントを記入する
  4. 4. 倫理的配慮の確認調査参加者の権利保護と倫理的実施を確認する
  5. 5. 総合所見と改善事項5属性全体の総合評価と主な改善事項を記述する

完成の目安

  • 評価倫理チェックリスト(完了済)
  • 評価基準自己点検表
  • インフォームドコンセント書式

レビュー時の注意

  • 倫理審査・インフォームドコンセントを「面倒な手続き」として形式的に処理し、参加者保護の実質が伴わない
  • 評価完了後にのみ基準を参照し、設計段階での予防的活用を怠る
  • 外部評価者の利益相反(評価対象組織との利害関係)を確認しないまま評価を委託する
EvalCompass Worksheet

評価基準・倫理チェックシート

手法: 評価基準と評価倫理(Evaluation Standards and Ethics)
評価の設計段階と完了段階の両方でこのシートを使ってください。Joint Committee基準の5属性に基づき、評価の質と倫理を確認します。

基本情報

評価の基本属性とチェック実施条件を記入する

有用性(Utility)の確認

評価が利用者の実際の情報ニーズに応えているか確認する(〇:満たす / △:一部満たす / ✕:満たさない)

確認項目判定(〇△✕)根拠・コメント改善策

実行可能性・適切性・正確性・説明責任の確認

各属性の主要チェック項目について同様に判定・コメントを記入する

属性確認項目判定(〇△✕)コメント・改善策

倫理的配慮の確認

調査参加者の権利保護と倫理的実施を確認する

総合所見と改善事項

5属性全体の総合評価と主な改善事項を記述する