インタビューガイド設計シート

このシートを使ってインタビューガイドを構造化してください。実施前に同僚との模擬インタビューで質問の流れを確認することを推奨します。

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EvalCompass Worksheet

インタビューガイド設計シート

手法: インタビュー(Interview)
このシートを使ってインタビューガイドを構造化してください。実施前に同僚との模擬インタビューで質問の流れを確認することを推奨します。

基本情報

インタビューの概要を記入

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

調査名・評価タイトル
研修活用の聞き取り
インタビューの目的(1〜2文)
計画を使うまでの過程と障壁を把握する
対象者の属性・選定理由
活用2人・未活用2人を異動有無も考慮して選ぶ(仮想)
形式(構造化/半構造化/非構造化)
半構造化
実施日・場所・担当インタビュアー
2026年7月/個室/聞き手A(仮想)

記入理由: 活用の有無で経路がどう異なるかを比較します。

インタビューガイド本体

主要質問(Main Questions)と掘り下げプローブを記入する。オープン質問形式で書くこと(「はい/いいえ」で終わらない問い方)

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

質問番号主要質問(オープン形式)プローブ(掘り下げ)対応する評価クエスチョン
Q1最後に計画を使おうとした場面を教えてください誰が関わり、何が起きましたか活用に至る過程と障壁
Q2研修以外で判断に影響したことはありますか異動や他の支援はありましたか他の要因

記入理由: 具体的な出来事から意味を掘り下げます。

質問番号主要質問(オープン形式)プローブ(掘り下げ)対応する評価クエスチョン

オープニングスクリプト

インタビュー冒頭に毎回読み上げる説明文を記入(目的・匿名性・録音の確認・中断の権利)

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

この聞き取りは研修の改善に使います。答えたくない問いは飛ばせ、途中で終了できます。録音を断っても参加できます。公開時は個人が分かる情報を除き、引用する箇所は別途確認します。

記入理由: 守秘の範囲と選択肢を説明する仮想文案です。

クロージング質問

最後に確認する問い(「他に伝えたいことはありますか?」等)を、参加者の状況に合わせて記入

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

私の理解と違う点や、聞かれなかったことで伝えたい点はありますか。

記入理由: 聞き手による取りこぼしや誤解を確かめます。

実施前チェック

インタビュー実施前に確認する

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

  • ☐ 未確認: インフォームドコンセント(書面または口頭)を確認した
  • ☐ 未確認: 録音の同意を得た
  • ☑ 確認済み: 全ての主要質問はオープン形式(誘導・二重質問がない)
  • ☑ 確認済み: 模擬インタビューで所要時間と参加者の負担を確認した
  • ☑ 確認済み: 録音機器のテストを行った
  • ☑ 確認済み: インタビュー後、記憶と記録を保てる時期に逐語録を作成する体制がある

記入理由: 質問案と機材、45分の模擬面接、翌日の記録整理体制は準備した想定です。本番の参加・録音同意はまだ取得していません。時間は対象者の負担で調整し、一律60〜90分とはしません。

記入前に、使いどころと完成条件を確認

インタビューガイド設計シートは、インタビューを会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。手法全体の期間は「計画例:準備1〜2週間、実施(1回45〜90分)×対象人数、分析2〜4週間」を参考に、規模・体制に合わせて見積もります。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • 事業の実施プロセス・受益者の経験・変化の文脈を深く理解したい
  • 量的調査の結果では説明がつかない「なぜ」を探りたい
  • ステークホルダーの多様な視点・利害対立を把握したい

参加者と準備

インタビュアーと必要に応じた記録担当。対象の選定と人数は、問い、経験の多様性、分析方針、実施可能性から決める。

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報インタビューの概要を記入
  2. 2. インタビューガイド本体主要質問(Main Questions)と掘り下げプローブを記入する。オープン質問形式で書くこと(「はい/いいえ」で終わらない問い方)
  3. 3. オープニングスクリプトインタビュー冒頭に毎回読み上げる説明文を記入(目的・匿名性・録音の確認・中断の権利)
  4. 4. クロージング質問最後に確認する問い(「他に伝えたいことはありますか?」等)を、参加者の状況に合わせて記入
  5. 5. 実施前チェックインタビュー実施前に確認する

完成の目安

  • 逐語録(Verbatim Transcript)
  • コーディングシート・コードブック
  • 主題分析レポート・個別インタビュー要約

レビュー時の注意

  • 誘導質問(「〜だったんじゃないですか?」)でインタビュアーが答えを誘導してしまう — ガイドをオープン質問で設計し、複数名でレビューする
  • インタビュー中にメモを取ることに集中して、傾聴・フォローアップが疎かになる — 録音を活用し、手書きメモは最小限にする
  • データ量の多さに圧倒され「印象に残った発言の切り張り」で終わる — コーディングの手続きを事前に設計し、逐語録全体を分析する
記入済みの仮想例を読む(入力内容は変わりません)
仮想例・実績ではありません

説明用の仮想例です。研修受講者から、計画を使った人と使わなかった人を目的的に選びます。

基本情報

調査名・評価タイトル
研修活用の聞き取り
インタビューの目的(1〜2文)
計画を使うまでの過程と障壁を把握する
対象者の属性・選定理由
活用2人・未活用2人を異動有無も考慮して選ぶ(仮想)
形式(構造化/半構造化/非構造化)
半構造化
実施日・場所・担当インタビュアー
2026年7月/個室/聞き手A(仮想)

記入理由: 活用の有無で経路がどう異なるかを比較します。

インタビューガイド本体

質問番号主要質問(オープン形式)プローブ(掘り下げ)対応する評価クエスチョン
Q1最後に計画を使おうとした場面を教えてください誰が関わり、何が起きましたか活用に至る過程と障壁
Q2研修以外で判断に影響したことはありますか異動や他の支援はありましたか他の要因

記入理由: 具体的な出来事から意味を掘り下げます。

オープニングスクリプト

この聞き取りは研修の改善に使います。答えたくない問いは飛ばせ、途中で終了できます。録音を断っても参加できます。公開時は個人が分かる情報を除き、引用する箇所は別途確認します。

記入理由: 守秘の範囲と選択肢を説明する仮想文案です。

クロージング質問

私の理解と違う点や、聞かれなかったことで伝えたい点はありますか。

記入理由: 聞き手による取りこぼしや誤解を確かめます。

実施前チェック

  • ☐ 未確認: インフォームドコンセント(書面または口頭)を確認した
  • ☐ 未確認: 録音の同意を得た
  • ☑ 確認済み: 全ての主要質問はオープン形式(誘導・二重質問がない)
  • ☑ 確認済み: 模擬インタビューで所要時間と参加者の負担を確認した
  • ☑ 確認済み: 録音機器のテストを行った
  • ☑ 確認済み: インタビュー後、記憶と記録を保てる時期に逐語録を作成する体制がある

記入理由: 質問案と機材、45分の模擬面接、翌日の記録整理体制は準備した想定です。本番の参加・録音同意はまだ取得していません。時間は対象者の負担で調整し、一律60〜90分とはしません。

判断で間違えやすいこと

研修のおかげで改善しましたねと聞く

見直し方: 何が変わり、その前後に何があったかを尋ねる

理由: 支援への肯定を求める聞き方を避けるためです。

印象的な一言を全員の意見とする

見直し方: 発言者の立場と異なる事例を併記する

理由: 目的的に選んだ語りは頻度の代表値ではないためです。

内容更新: 資料確認日: (AI照合を含む)人の監修記録なし説明用の仮想例あり編集方針・確認範囲このページを引用訂正したい箇所を伝える

参照資料と確認箇所

  1. Interviews
    BetterEvaluation
    参照箇所
    Types of interviews
    本文との対応
    面接形式を目的に合わせ、語りの文脈と選定方法を示します。
    資料確認日: (AI照合を含む)
  2. Thematic Analysis FAQs
    Virginia Braun / Victoria Clarke
    参照箇所
    Why don’t we advocate multiple-coders and inter-rater reliability for reflexive TA?; Should someone else check my coding?
    本文との対応
    reflexive TAでは一致率を普遍的な品質要件とせず、研究者の解釈・立場と省察を扱います。
    資料確認日: (AI照合を含む)
  3. Public Participation Guide: Stakeholder Interviews
    U.S. Environmental Protection Agency
    参照箇所
    Principles for Successful Planning; Implementation Time (updated January 6, 2026)
    本文との対応
    記憶が新しいうちに面接メモを整理する助言です。録音逐語録の一律の完成期限を示すものではありません。
    資料確認日: (AI照合を含む)

このページの引用情報

評価コンパス編集.「インタビューガイド設計シート」. 評価コンパス, 2026-10-07更新. https://evalcompass.jun-nakatani.com/worksheets/interview/
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更新履歴
  • — 定義と適用条件の出典を確認し、仮想事例、判断理由、全欄の記入例を追加。未確認の歴史・普及に関する断定を整理。 既存の手順・留意点も点検し、固定的な人数・閾値や制度の一般化を調整。 入力欄の位置・型・個数を保ち、フォームの固定条件や閾値の表記を修正。
  • — 限定追調査FW-U01〜U05に基づき、分析方式・記録期限・人数の適用範囲と、回答率チェックの前提を明確化。既存入力欄は維持し、数値目安自体を誤りと断定していない。