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WORKSHEET GUIDE

記入前に、使いどころと完成条件を確認

評価クエスチョン設定シートは、評価クエスチョン設定を会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。所要の目安は半日〜1日。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • 評価計画の策定初期段階で、評価の焦点と範囲を関係者と合意するとき
  • 評価の発注者(コミッショナー)と評価者(実施者)が評価の目的と成果物について共通理解を形成するとき
  • ロジックモデルや ToC が完成した後、「どの仮説・経路を評価するか」を選択するとき

参加者と準備

評価担当者・コミッショナー(依頼者)・主要ステークホルダー。2〜3時間の協議ワークショップが有効

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報評価の概要と目的を記入
  2. 2. 情報ニーズの収集各ステークホルダーが知りたいことをリストアップする
  3. 3. 主要評価クエスチョン(KEQ)リスト絞り込んだ3〜7問と、各問いの判断基準を記入する
  4. 4. KEQ 選定理由なぜこれらの問いを選んだか、省いた問いとその理由を記述
  5. 5. 完成チェック

完成の目安

  • 主要評価クエスチョン(KEQ)リスト(各問いの根拠・判断基準付き)
  • 評価設計の合意文書(Terms of Reference への統合)

レビュー時の注意

  • 「何を改善するか」という問いが多すぎて、判断・説明責任のための問いが後回しになる
  • KEQ が抽象的すぎて(「事業は効果的だったか」)、測定計画に落とし込めない
  • 依頼者の希望する答え(advocacy)を暗黙の前提として、問い自体が誘導的になる
EvalCompass Worksheet

評価クエスチョン設定シート

手法: 評価クエスチョン設定(Key Evaluation Questions)
ステークホルダーの情報ニーズを広く収集した後、評価目的・資源・期間に照らして3〜7問の主要クエスチョン(KEQ)に絞り込んでください。判断基準の設定まで完了させることが重要です。

基本情報

評価の概要と目的を記入

情報ニーズの収集

各ステークホルダーが知りたいことをリストアップする

ステークホルダー知りたいこと(問いの候補)優先度(高・中・低)

主要評価クエスチョン(KEQ)リスト

絞り込んだ3〜7問と、各問いの判断基準を記入する

#主要クエスチョン(KEQ)サブ設問(2〜3問)判断基準(何をもって十分とするか)

KEQ 選定理由

なぜこれらの問いを選んだか、省いた問いとその理由を記述

完成チェック