相談支援の評価を担当と期限まで決める
説明用の仮想例です。次年度の相談支援の方法を見直すための計画です。
| 評価の問い | 情報と方法 | 担当・時期 |
|---|---|---|
| 必要な人に届いたか | 紹介経路別の相談人数と未利用の理由 | 受付担当が月末に集計 |
| 申請に進めたか | 同意のある人へ1か月後に状況確認 | 相談を担当しない調査担当 |
| 何を改善するか | 記録と利用者の経験を照合 | 責任者が次期計画会議で判断 |
この例から判断できること
公開用の記録には連絡先を含めません。追跡不能の人数、調査方法の変更理由、最終判断者を計画に残します。
判断で間違えやすいこと
問いと指標は必ず一対一と決める
見直し方: 一つの問いを複数の証拠で支える対応表にする
理由: 到達や変化の理由は一つの数値では説明できないためです。
結果を見てから成功基準だけを変える
見直し方: 当初基準を残し、変更理由と影響を記録する
理由: 後から都合のよい判断に変わることを防ぐためです。
次に手を動かす
主要な問いに判断基準・情報源・担当・期限を対応させる
よくある質問
評価計画書は何ページ必要ですか?
提出先の指定がある場合はそれに従います。指定がなければ、目的、問い、判断基準、データ収集、責任分担、利用計画が具体的に分かる長さにまとめ、調査票などは付録に分けます。
評価計画書は誰が作りますか?
評価担当者がたたき台を作り、事業担当者、管理職、現場スタッフ、必要に応じて外部評価者や関係者と合意します。
評価計画は途中で変えてもよいですか?
変えてよいです。ただし、変更理由、変更日、影響する指標やデータ収集方法を記録しておくことが大切です。
参照資料と確認箇所
- CDC Program Evaluation Framework, 2024Centers for Disease Control and Prevention · 2024
- 参照箇所
- Steps 3–4: Focus the Evaluation Questions and Design / Gather Credible Evidence
- 本文との対応
- 目的・問い・指標・収集方法の対応と実現可能性
このページの引用情報
更新履歴
- — 原典へのリンク、定義の適用範囲、仮想の完成例と判断例を追加。根拠のない固定件数・時期の助言を見直し。







