提言対応表(マネジメントレスポンス・テンプレート)

評価報告書の全提言をこのシートに転記し、各提言への組織の立場・対応計画・担当者・期限を記入してください。完成後に管理層の承認を経て提出します。

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提言対応表(マネジメントレスポンス・テンプレート)

手法: マネジメントレスポンス(Management Response)
評価報告書の全提言をこのシートに転記し、各提言への組織の立場・対応計画・担当者・期限を記入してください。完成後に管理層の承認を経て提出します。

基本情報

対象評価の基本情報を記入する

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

評価名称
地域相談会の運営評価(仮想)
評価報告書の発行日
2026年10月10日
マネジメントレスポンス作成責任者
運営代表C
作成日
2026年10月20日
提出先(評価委員会等)
運営会議

記入理由: 報告書と回答の版を対応させます。

提言対応表

評価報告書の提言番号順に記入する。「立場」欄は「同意 / 部分同意 / 不同意」から選択

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

提言番号提言の要旨立場(同意/部分同意/不同意)理由・補足具体的対応策担当部門・担当者完了予定期限
R1全開催回で受付補助を置く部分同意常時増員の費用は確保できない混雑する時間帯で2回試行し待ち時間を点検会場担当B2026年11月30日
R2受付時刻を統一して記録する同意改善の前後比較に必要記録欄の定義を統一し全担当へ説明記録担当A2026年10月31日

記入理由: 同意の程度を具体的な実施内容に結びます。

提言番号提言の要旨立場(同意/部分同意/不同意)理由・補足具体的対応策担当部門・担当者完了予定期限

不同意理由の説明

「不同意」または「部分同意」とした提言について、その理由(権限・資源・技術的制約等)を透明に記述する

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

全面的な不同意はない。R1の常時配置には同意せず、11月の試行で必要時間と費用を確認して12月に再判断する。

記入理由: 部分同意で保留した内容も説明します。

フォローアップ追跡計画

いつ・誰が・どのように進捗を確認するかを記入する

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

第1回進捗レビュー予定日
2026年11月15日
第2回進捗レビュー予定日
2026年12月10日
進捗管理担当者
記録担当A
最終完了確認予定日
2026年12月10日(未完了なら期限を再設定)

記入理由: 中間確認と完了確認を分けます。

承認

マネジメントレスポンス全体を承認する

この項目の記入例(仮想例)

説明用の仮想例です。ご自身の事業に合わせて記入してください。入力内容は変わりません。

承認者氏名・役職
運営会議議長D(仮想の承認者)
承認日
2026年10月20日(仮想)
次回フォローアップ報告の提出先・期限
運営会議/2026年12月10日

記入理由: 実際の承認を得たという記録ではなく、記入形式を示す仮想例です。

記入前に、使いどころと完成条件を確認

提言対応表(マネジメントレスポンス・テンプレート)は、マネジメントレスポンスを会議や個人作業で実行に移すための入力シートです。手法全体の期間は「計画例:初期レスポンス作成:2〜4週間 / フォローアップ追跡:評価後1〜3年」を参考に、規模・体制に合わせて見積もります。分かる欄から仮置きし、未確定事項を次の確認課題として残してください。

このシートが役立つ場面

  • 評価報告書を受領し、評価提言への組織的回答と対応計画を策定するとき
  • 外部評価・第三者評価に対する公式の説明責任を果たす必要があるとき
  • 提言の実施状況を組織全体で追跡・管理する体制を整備したいとき

参加者と準備

評価対象事業の管理層(局長・課長等)、担当部門、評価/企画部門(調整)。外部評価委員会へ提出する場合は首長・理事長レベルの承認を検討する

判断に使う資料、既存データ、関係者の認識差を持ち寄ると記入が進みます。

記入の順番

  1. 1. 基本情報対象評価の基本情報を記入する
  2. 2. 提言対応表評価報告書の提言番号順に記入する。「立場」欄は「同意 / 部分同意 / 不同意」から選択
  3. 3. 不同意理由の説明「不同意」または「部分同意」とした提言について、その理由(権限・資源・技術的制約等)を透明に記述する
  4. 4. フォローアップ追跡計画いつ・誰が・どのように進捗を確認するかを記入する
  5. 5. 承認マネジメントレスポンス全体を承認する

完成の目安

  • マネジメントレスポンス文書(提言対応表)
  • アクションプラン(担当者・期限入り)
  • 進捗追跡台帳

レビュー時の注意

  • 提言への「同意」を表明しながらアクションプランが抽象的すぎて実施されない — 担当者名と期限は必須
  • 不同意の理由を書かず「却下」のみ — 透明な不同意理由の開示こそが信頼性を高める
  • マネジメントレスポンスを提出して終わりになりフォローアップ追跡が放棄される
記入済みの仮想例を読む(入力内容は変わりません)
仮想例・実績ではありません

以下は説明用の仮想例です。地域相談会の運営会議が2件の提言への対応を決めます。

基本情報

評価名称
地域相談会の運営評価(仮想)
評価報告書の発行日
2026年10月10日
マネジメントレスポンス作成責任者
運営代表C
作成日
2026年10月20日
提出先(評価委員会等)
運営会議

記入理由: 報告書と回答の版を対応させます。

提言対応表

提言番号提言の要旨立場(同意/部分同意/不同意)理由・補足具体的対応策担当部門・担当者完了予定期限
R1全開催回で受付補助を置く部分同意常時増員の費用は確保できない混雑する時間帯で2回試行し待ち時間を点検会場担当B2026年11月30日
R2受付時刻を統一して記録する同意改善の前後比較に必要記録欄の定義を統一し全担当へ説明記録担当A2026年10月31日

記入理由: 同意の程度を具体的な実施内容に結びます。

不同意理由の説明

全面的な不同意はない。R1の常時配置には同意せず、11月の試行で必要時間と費用を確認して12月に再判断する。

記入理由: 部分同意で保留した内容も説明します。

フォローアップ追跡計画

第1回進捗レビュー予定日
2026年11月15日
第2回進捗レビュー予定日
2026年12月10日
進捗管理担当者
記録担当A
最終完了確認予定日
2026年12月10日(未完了なら期限を再設定)

記入理由: 中間確認と完了確認を分けます。

承認

承認者氏名・役職
運営会議議長D(仮想の承認者)
承認日
2026年10月20日(仮想)
次回フォローアップ報告の提出先・期限
運営会議/2026年12月10日

記入理由: 実際の承認を得たという記録ではなく、記入形式を示す仮想例です。

判断で間違えやすいこと

全提言に同意と書いて完了にする

見直し方: 行動・責任者・期限・完了証拠を決める

理由: 賛意と実施は別の状態だからです。

不同意の提言を報告書から削除する

見直し方: 評価の提言を保持し回答側で不同意理由を示す

理由: 評価と組織の意思決定の両方を追えるようにするためです。

内容更新: 資料確認日: (AI照合を含む)人の監修記録なし説明用の仮想例あり編集方針・確認範囲このページを引用訂正したい箇所を伝える

参照資料と確認箇所

  1. Management Response to Independent Strategic and Corporate Programme Evaluations
    United Nations Development Programme
    参照箇所
    Key issues and recommendations; Key actions; Implementation of the actions
    本文との対応
    提言に対する考えだけでなく、行動・期限・責任と実施状況の追跡を対応づけます。
    資料確認日: (AI照合を含む)

このページの引用情報

評価コンパス編集.「提言対応表(マネジメントレスポンス・テンプレート)」. 評価コンパス, 2026-09-13更新. https://evalcompass.jun-nakatani.com/worksheets/management-response/
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